かめじぃの長い1日・その2

仕事終了後、バスに乗って(乗せられて)いざ戦場へ。

芸の詳しい内容についてグダグダ書いても仕方ないので結論だけ書くと、

8分の予定の芸が20分に伸びました。

まさかそんな時間になるとは思ってもみなかったので、

BGMの曲は終わるし話のネタは尽きるし、散々な目にあいました。

それでも(かめじぃの)つまらないトークと(同期の)一発芸とのギャップが受けたらしく、

芸はなかなか好評でした(血涙)。

宴もたけなわとなった頃には、ある意味定番のビンゴゲームが。

1番になった人が1等賞というわけではなく、1番になった人から順にクジをひいて

景品が決まるというオツな趣向のビンゴで、

かめじぃも景品にありつく事ができましたが、

それはズバリドライヤー。

箱の説明を見る限り、マイナスイオンを前面に押し出したなかなかの品物のようですが、

かめじぃの生活にドライヤーは基本的に不要なので、

たぶん押し入れの肥やしとして役立つことになりそうです。

そんな忘年会も終わり、2次会のカラオケもこなして無事帰宅・・・・

とはなりませんでした。

きっかけは同期Gちゃんのひとこと。

「明日の部署、どこだろう。」

なんと深夜の薬局ご訪問となりました。

当直の人も、基本的に日付が変わると控え室(要は仮眠室)に入るのですが、

そこの明かりがついていたのをいい事に不意打ちのノック数回。

かなりビックリされました。

そりゃそうだ、かめじぃが同じ事されたらたまげます。

おまけに、部署をチェックするだけでは飽き足らず、約10分薬局に居座ったあげく、

「じゃ6時間後(早い話が翌朝)会いましょう」と言い残してかめじぃ達は去りました。

その後は、今度こそ自宅に帰り、少ししてから就寝。

長くて楽しい1日でした。

唯一の心残りといえば、芸の一環として背中に書いた文字が石鹸でこすっても容易には落ちなさそうな事と、

そのせいでアンダーシャツを1枚犠牲にした予感が漂う事であります。

明日は寝坊しないといいな☆