冬の風物詩

こんばんは。
最近は家で文面を考えるのではなく、帰りの電車で文面を打ち(最近はずっとPC持参)、
帰宅後にコピー&ペーストで更新するという、何とも哀愁の漂う毎日を過ごすかめじぃです。
おかげで好きな本を読む機会がかなり激減しましたが、それにグチを言うと止まらなくなるし、
そもそも自分の蒔いた種なので、そこはグッと我慢します。

今日の帰り道、バスの中から焼き芋屋さんの軽トラをみかけました。
もうそんな時期(もうとっく?)なんだなぁとか思って眺めてましたが、そのトラック、よくみると何やらハデです。

じぃの中では焼き芋屋さんの軽トラというのは、荷台の所に焼き芋を焼くかまどがあって、
その上に「焼き芋」と書いたちょうちんを掲げて、
「い〜しや〜きいも〜、や〜きいも〜」というアナウンスを流しながら街中を走るのが通常スタイル
(言葉は地方によって若干の違いあり)だと思ってましたが、
その軽トラから流れてくる音楽は、セリフこそほぼじぃのイメージと一緒でしたが、
無意味にポップ調っぽいBGMがついていたし、
何より、かまどの周りが青色発光ダイオードで覆われていました。

おお!!
なんというハイカラ(死語?)な軽トラ!!
さぞかしヤンキー上がりっぽいあんちゃんが運転してるんだろうと思って追い越す時にそっちを注視すると、
首に手ぬぐいをまいたオッサンが商売してました。

おいおい、車と運転手がすげ〜ミスマッチ・・・・・
とか思ってるうちに、あっという間に追い越してしまいました。
でも、久々に軽トラの焼き芋屋さんを見て、無性に焼き芋が食べたくなってしまったかえめじぃでありました。